2006年の釣果

             2006年の総評
こんな酷いシーズンは記憶に有りません。年々川の状態が悪くなっていきます。異常としか思われません。手取川の濁りを見ていると人間の心まで濁ります。クリーンなエネルギーの代償にしてはお粗末な結果としか思われません。
そんな訳でして鮎は上流部のみが僅かに生息しており、中島の放水路から下流域はヘドロ化で酷い状態で鮎釣りをするような日がなかったようです。おそらく釣れた日は何日かあった様ですが香魚???ならず、お腹にヘドロが一杯の汚魚化した鮎で食べる気にならない様でした。

6月19日 今年初めての釣行、中流域でのハミ後は小さく上流部に
    入川16、7cmが5匹入れ掛かり、あとが続かず納竿 

6月21日 上流部で16、7cmを13匹ゲット引きも強く楽しめました。
 鮎が薄く釣り切ってしまうと後が続きません。

7月10日 上流部で午前中約2時間、16cm〜18cmを17匹でした。


7/10


7月13日 上流部で午前中14cm〜19cmを20匹雨が降り早々に納竿

8月7日 久し振りの入川、上流部で12cm〜16cmを15匹、かなり苦戦の釣果でした。

8月10日 上流域で午後からの釣果、魚影は薄いですが追い活発で16cm〜22cmを20匹でした。

8月13日 上流部で先行者2人いましたが追いも良く16〜21cmを午前中16匹でした。


8/13

8月16日 上流部で先行者3人いましたが良いポイントが空いており16〜21cmを午前中14匹でした。

8月24日 上流部で午後から15匹ゲット、18cm〜21cmと型が揃ってきました。


8/24

8月27日 上流部で午後からの2時間で17匹をゲット、天気も続き幅広の20cm以上が揃いました。

8月29日 上流部に早朝入川、減水で追わず水量が増えだした9時頃からお祭りで30匹をゲット

9月20日 上流部に13時より入川、先行者と水量高でしたが竿抜けの場所で7匹をゲット2時間で納竿